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おはようございます。

突然ですが、あなたは褒められて伸びるタイプ、叱られて伸びるタイプ、どちらですか??
この手の問いには8~9割の人が「褒められて伸びるタイプ」と答えるそうです。

そりゃーねぇ、褒められた方がなんかいい気がするよね。
叱られて「なにくそ」と思って奮起するのも大いにありですが、
大前提として「評価される」ことによって、やる気を喚起させていくのではないでしょうか。

(マズローの欲求ピラミッドでも、承認欲求は高次に位置付けられてますし。)

マイナス面での評価で承認欲求を満たすひねくれ者については、考えてもキリがないのでパスです。

褒められたいのは人間のサガですが、現代社会で褒められることって、そんなに沢山はない気がします。
それか、褒められていることに気付かないくらい、褒められたい欲求の方が強いとか。
ビジネスシーンにおいても、マイナス面では小さいミスでも叱責され、
逆にプラス面は大きい成果でないと流されてしまうことも多いのではないでしょうか。

それでも、その大きい成果を求めて、下積み時代を直向きにガンバルというのが日本人の美徳のようにも思えますが、
「ゆとり」教育に慣れた世代には、それはちょっとスパンの長すぎる話なのでは?

もっと小さなことでも沢山褒めてほしい人たちと、褒めることが少ない社会。
そのギャップに目を付けたのが、「ほめられサロン」というWebサイト。

性別や年齢、仕事内容を選んでポチっとボタンを押せば、
これでもか、というくらいに褒めてもらえます。

↓↓ほめられサロン↓↓
http://homeraresalon.com/


なんだかむず痒い感じもしますが、悪い気はしません。
先輩に教えたら、「想像以上にいい」といってニマニマと画面に見入ってました。

さらに、このサロンを見ることによって、「自分はこういう風に褒められたいんだな」という傾向も分かります。
つまり、褒められて嬉しい→モチベーションが上がる、だと思うので、
自分はどういう評価のされ方でモチベーションが上がるのかを知ることが出来ます。

あたしは「次も期待してるよ」系の評価でした。
そういう評価をもらえるように仕事をしようと思うには良い企画だな、と思いました。

先輩が「部下の褒め方が分からない上司にもこれは有益だ」とも言ってました。
なるほどー。確かにそうだ。
コミュニケーション自体が希薄な管理職と若者をつなぐお助けツールにもなりますね。

特に、誰が得するとか儲けるとかビジネスモデルが~~とかはないけど、
こういう風にみんなをちょっと幸せ気分にする商品って、思ってる以上に偉大なんだな、と実感しました。

みなさんもぜひ。

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自己紹介:
いつの間にか社会人4年目になりました。
旅好きです。
イタリアに住みたいです。

都内の中堅企業で3年10ヶ月を経て、2011年2月、心機一転新たなスタートです。

好きなことしか出来ない性分です。
意外とちっこいですが、たまに噛みつきますのでご注意ください。

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