MAMMA MIA!!

大親友Cちゃんの会社のイベントで、
「CAFEで夕ご飯を食べて、映画を観よう」的なものに誘ってもらったので行きました＾＾

銀座FANCLスクエアビルB1Fの泥武士キッチンで夕ご飯。
ここのベジパワープレート、野菜がすごくおいしくてたまに来てます。

　　　【食べログ】　泥武士キッチン


Cちゃんとご飯食べて、そのまま上の階のラウンジへ。
シャンパン飲みながら映画鑑賞だなんて、セレブになった気分



今日のプログラムはMAMMA・MIA

マンマ・ミーア! [DVD] (2009/06/24) メリル・ストリープ、アマンダ・セイフライド 他 商品詳細を見る

ずっと観よう観ようと思ってたやつです＾＾

メリルの存在感はもちろん言わずもがなだけど、
アマンダ・セイフライド(娘役の子)がかぁなりカワイイ
ギリシャの海と空にぴったりマッチしてるし、歌もうまいし、スタイル良いし。

2時間があっという間にすぎちゃった。

ギリシャの空ってあんなに綺麗なんだなー、行きたいなー。
観てる途中でCAMINOの空を思い出して、なぜかウルッと来てしまいました。

ストーリーは何てことはないものですが、とにかく楽しい
元がミュージカルなので、映画というよりはエンターテイメント◎

DVD買おうかなーと思ってたけど、
サントラのほうが欲しくなっちゃった。


それにしても、欧米の女の子たちの結束力ってすごいよね。
Whip it しかり。あこがれます。

そういううちらも、映画のあと新橋のヤマダ電機に寄ってから銀座線で渋谷まで、
鼻歌まじりでキャッキャしてたんだけどね。

Cちゃん、楽しいイベントお誘いありがとー

アマルフィ 女神の報酬 ようやく観ました。

アマルフィ 女神の報酬 スタンダード・エディション [DVD] (2010/01/01) 織田裕二、天海祐希 他 商品詳細を見る

お正月にTVで放送されてたのをようやく観ましたー。

オールイタリアロケ
(大使館のシーンは日本で撮ってるからオールイタリアは嘘だと思うのですがー)


ローマの街並みは変わらず美しく、
まだ行ったことのないアマルフィに想いを馳せながら観ました。



というのがこの作品の感想の92%を占めています。


これって「草津湯けむり殺人事件」じゃじゃーん!! みたいな感じの映画でしょ？笑

特にイタリアである必要も、アマルフィである必要もないけど、
(原作未読なので違ったらスミマセン)
そのほうが風情がありまっせ、盛り上がりまっせ、でイタリア。

特に気合いを入れて観る作品ではない部類ですが、
血が流れない分、ハリウッドものより良かったな。

あ、最後に。
織田裕二より竹ノ内豊のイタリア語のが美しいです。



いつも文句ばっかでスミマセン。


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カールじいさんの空飛ぶ家

お正月恒例の家族映画鑑賞。

今年はお母さんと二人で観てきました。

『カールじいさんの空飛ぶ家』
→→　『カールじいさんの空飛ぶ家』公式HP

公式HPで宮崎駿が
「追憶のシーンを見ただけで満足してしまいました」って書いてたけど、
ホントにそう。

そこが一番グッときます。
特にネクタイしめるシーンが連続するところ。

あーゆー風に誰かと年を重ねられたらいいな。





吹き替え版３Dで観ました。
Disney だけは吹き替えが許せます。

でも、この作品は「聞かせる」会話も結構あったから、
字幕で観たかったなー。

映画が3Dで観れるようになるとは、、、21世紀ももう10年目ですからね。

奥行きを出すには良いけど、手前に飛び出してくるのが酷い。酔う。
カールじいさんはそこまでゴチャゴチャしてなかったので良かったですが。
(母上はジャングルの奥行きが綺麗だったと言ってましたし。)

コレがハリウッドのアクションものだったら、一瞬で退席ものです。

3Dはあくまで3Dであって、リアルなものではないのを実感しました。
ずっと絞りを最大にしてる映像なんて観てられないよーー。


3Dに話がそれました。



カールじいさん、ピクサーらしい良い作品でした。

アメリカの現状を垣間見ました。
老人問題、子供の肥満、夫婦離婚、etc…

そういう意味でも示唆に富む映画です。

犬が飼いたくなりました。
もちろん「翻訳首輪」付きで＾＾




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プール

プール (2009/08) 桜沢 エリカ 商品詳細を見る

映画を観に行きました。(上のは原作です。)

http://pool-movie.com/


「かもめ食堂」シリーズの第三弾。「めがね」はまだ見てないけどね。

小林聡美演じる、自由というか「真っ直ぐ」に生きる女性のお話。

「真っ直ぐ」っていうと、なんだか無理をしてでも貫くってイメージになりがちだけど、
小林聡美が演じると、どうしてここまでってくらい無駄のない自然体な「真っ直ぐ」になる。

すごいなー。唯一無二の役者ですね。

映画自体は、いつもどおりの流れ。
特別に大きな事が起こるわけじゃないけど、日常を丁寧に描く逸作。

あたしこのシリーズの映像の色合いが大好きなんだけど、
チェンマイは実際はもっと原始的で現実的な色をしてるんじゃないかなー、って思う。
まぁ、行ったことはないんだけどね。
そこがちょっと残念。

一番好きなシーンは、ちょっとネタばれになりますが、
ビーが「チラシズシ」って言うところ。

んもーーーー、かわいらしいったら。

必見です。

パコと魔法の絵本 ★★★★

パコと魔法の絵本 通常版 [DVD] (2009/03/06) 役所広司アヤカ・ウィルソン 商品詳細を見る

アヤカ・ウィルソンのパコがかわいいのと、CMでアタリ映画かもと思ったのと、
マーケティングの師が絶賛されていたので観ました。

ミュージカルだね。
こーゆー世界観好きだな。

おちゃらけてるけど、ホントはまっすぐな作品で、
深く考えないでも観られるけど、その中にも大切なメッセージがいっぱいある。
あたしの好きな部類の「ウィットに富んでいる」作品でした。

我が家は影響されやすい一家なので、
しばらくはみんなで「ゲロゲーロ」と言い続けることでしょう＾＾；