忍者ブログ
Admin*Write*Comment
-Va' dove ti porta il cuore-
[1]  [2]  [3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

観光は最終日ー。

ベトナムはバイクが多いです。

40.JPG








38.JPG








39.JPG










おもしろすぎます。

拍手[0回]

PR
カンボジア三日目です。
そして最終日。

今日は夕方にシェムリアップからベトナム、ホーチミンへ移動する予定。

朝、すっかり旅の友と化したチェックと待ち合わせ。
チェック、今朝は4時に起きてお寺の掃除に行ったらしい。
それがカンボジア人の日課だって言ってた。

チェックはカンボジア人の中でも特に真面目で勤勉で誠実だと思う。

おうちがすごく貧しくて、お母さんは男3人兄弟を育てるのにお金がなくて大変だったって。
学校に行くお金もあんまりなかったけど、真面目に勉強して、
学校で1番の優等生になったことが誇りなんだって。
お母さんも喜んでくれた、って嬉しそうだった。

チェックがガイドになったのも、カンボジアでは公務員に次ぐ高給職だから、
家族に少しでも楽をさせてあげたい、って思いから。

あたしたちはチェックに日本の流行の話をしたり、日本においでって言ったりしてたんだけど、
チェックは日本が特別好きだから日本語ガイドをしているわけじゃなくて、
それが彼にとっての「生きていくための手段」だからなんだ、って思うと複雑な気持ちになった。

そんなの関係なしに、こうやってチェックと出会って仲良くなって、
昔からの友達みたいだねー、って言いあってるんだからそれでいいじゃん、って思う自分もいて、
素直になれない自分ってなんて頭でっかちでつまらないんだろう、と思ったりもしました。ははは。

まぁいいや。ワタクシそーゆー生き物なのです。

バンテアイスレイは遺跡群の入り口から車で40分くらいのところ。
行く道すがら、チェックがカンボジアの歴史や自分の考えについて話をしてくれる。

チェックの言う言葉ってすごい。一言ひとことに魂がこもってるって、こーゆーことなんだね。
「タクサン失敗シテモ、マタヤリ直セバ、必ズ成功出来マス」
こうやって書くと、胡散臭い宗教のように聞こえるけど、
チェックは実際にいろんな苦労をして、それでも直向きに生きてる。
あたしよりも何倍も努力してるし、真剣に物事を考えてる。

同じ時代に生まれた彼に、相当な刺激を受けました。

そんなことを話してる間に、バンテアイスレイに到着。
寺院が赤茶色の土(レンガ?)で作られています。


22.JPG





 全景。

23.JPG









 レリーフがすごく細かい。よく彫れるよなー。

24.JPG





 バンテアイスレイのハスの花。



その後、お願いをしてもう一回アンコール・ワットに連れて行ってもらうことに。
昨日は雨で、かけ足見学だったからね。

正面ではなく、裏から寺院に向かったんだけど、これが超穴場!!
緑のトンネルの中を遠くから見えるアンコール・ワットに向かって歩くの。

他に人もいなくて最高でした。

途中、寺院の方から子供たちが歩いてきたので思わずカメラを向けました。
この連作、すごくお気に入り。

25.JPG





 出会って

26.JPG





 挨拶して

27.JPG





 笑顔でまた別れる

28.JPG





 これ、カンボジアの大好きなところ


あたしはクメール語は「こんにちは」しか分からないけど、
いろいろ日本語で話しかけました。

時間がちょうど12時くらいだったので、
「お昼ご飯食べに行くの??」って、食べるアクション付きで聞いたらニコニコうなずいてくれた。
これぞボディランゲージなのであります

29.JPG





 勉強熱心なチェック。メモメモ。。。

30.JPG





 「御飯を三食食べる」の三食に興味を持ってメモしてました。

31.JPG





 KAPI around the world.

33.JPG





「ココガオ勧メ写真スポットダヨー」とカメラを奪い取るガイド。

32.JPG





 その写真がコレです!!


晴れの時に見るアンコールワットもまた格別で、
時の経つのを忘れて、遠いクメール王朝に思いを馳せました。

その後、チェックとのお別れがいたたまれなくなったので、
時間延長で他の遺跡も見に行くことに。

しかもその遺跡はチェックの生まれ育った村の近くなので、
「私ノ家トオ母サンニ会イニ行キマショウ」と、急遽チェックの実家訪問ツアーに!!

写真には撮らなかったけど、(撮るのがなんとなくはばかられました)
チェックの実家はまさに「高床式住宅」そして「藁ぶき」

ウルルンに出てくるような、アジアの奥地の民族の家でした。

ここでチェックは育ったんだね。いろいろ思いは巡ります。
もしあたしがここで生まれて育っていたら、人生は全く違うものになってたんだろうな。


34.JPG





 プチアンコール・ワットみたいなところ。遺跡にのぼり放題^^;

35.JPG





 愉快な若者たち。

36.JPG





 孤児院の女の子。カンボジアで初めて寄付をしました。


楽しい時はホントにあっという間で、すぐに時間になりました。

お別れするとき、チェックもちょっと涙目になってた。
もちろんうちらは泣いておりました。

今度来る時はガイドじゃなくて、トモダチとして遊ぼう。
でもお給料も大切だから、一日はどっかをガイドしてね。

それまでにもっと日本語勉強してね。
考えなくてもスラスラ喋って、漢字ももっと読めるようになってね。
(チェックは自分は日本語喋るのが遅いとしきりに気にしてました。全然そんなことなかったけど。)

今度会う時には、チェックもあたしたちも今よりさらに頑張って、
夢を実現させていましょう。

そう約束して別れました。

同じ時代に生まれて、日本とカンボジアって全く違う環境で育った
あたしたちとチェックが出会って一緒に笑ってたこと。

これってすごい奇跡だし、この素晴らしい廻り合わせに心から感謝しました。

チェックなしには語れない今回の旅でしたが、
チェックだけじゃなく、旅で出会った全ての人に。心からありがとう。
See you on the trail.

まだ旅は一日残ってますが、ほぼ終わったようなもんです。
最後の一日vietnamは次の日記でどうぞ。



※ 今回の旅のブログパーツを→のメニューに貼ってます^^
   できるだけ本文と重複しない写真選んだので、そっちもぜひ見てくださいな



拍手[0回]


二日目だよ~~。

アンコールワットの朝日を見るためのツアーを予約していたので4時半起床。
集合時間は5時。ホテルのロビーです。

昨日の夜、お風呂に入らずに寝てしまった相棒 C ちゃんは、
深夜にいつの間にか起き出し、シャワーを浴びた様子。

5時ちょっと過ぎにロビーに降りていくも、あたしたちのガイドさんは一向に現れません。。。
5時15分になって、さすがに不安になったのでフロントのにーちゃんに電話してもらう。

ロビーにいた他のツアーガイド(暇そう)が、ニヤニヤしながら
「ダイジョウブー?? キットコナイトオモウヨーーー」と脅してくる。
この適当っぷりがおもしろい。
(あたしたちが滞在したホテルは、日本人ツアー客がいっぱい泊まってて、
 現地ガイドたちは暇だとこのホテルロビーで時間を潰してる様子)

5時25分くらいにガイドさん到着。
ブンさん。なんか中国人っぽい人。

とにかく一安心で、いざアンコールワットへ!!

実は起きた時から雨が結構降っていて、「朝日ハ見レナイト思イマスヨ」とブンさん。
(かなり流暢)

雨季だからしょうがないんだね。
雨季は毎日夕方から朝まで雨が続くのが普通で、昨日の夜降ってなかったのが珍しいとのこと。

とにかく目的のアンコールワットへ向かいます。
ホテルから車で10分くらい走って、遺跡群へのゲート口へ。
ここで写真を撮って、入場パスを発券してもらいました。

さらに数分林の中の道を行くと、いきなり視界が開けた!!
その先には、アンコールワット!!

と思ったら、まずは外壁がありました。
皇居のお堀みたいなもんで、二重になってるの。

雨の中、歩いて行くとついにアンコールワットが!!
じゃじゃーーーん。

4.JPG





 アンコールワット、夜明け前。

遂に来ました。アンコールワット。

本当だったら、朝日が寺院の後ろから昇って、それはそれは荘厳なお目見えになるそうですが、
残念ながら曇り空だったため、もうアンコールワットは見えてました…^^;

でもすごい。ずっと来たかった場所。
朝日はもう見られないので、20分くらいウロウロして帰りました。

次来る時は絶対朝日見たい!!
三脚も忘れずに持ってこなくっちゃ。

5.JPG





 アンコールワットにいた子供たち。ずっと手振ってた。


ホテルに戻り、ご飯を食べて9時まで二度寝。

9時にロビーに降りると、ブンさんとは違うガイドが必死にうちらを探してました。

どうやらうちらの名前も何も引き継がれていなかったらしく、
「ブンサンノオ客サンデスカー」と、他のグループに声掛けまくってました。

このガイドさんの名前はチェック。
今回の旅の一番のキーパーソンとの出会いでした。(若干大げさ)

後で判明したことだけど、チェックは25歳。うちらと同い年。(学年はチェックのが上)
日本語を2年間勉強していて、試験で上位に入って3ヶ月間北海道に研修に来たらしい。

すごく勉強熱心で、持ち歩いてる手帳には日本語がびっしり。
漢字まで書くよ、この人。
時事ネタも仕入れているようで、「肉食系~~」とか一人ハイテンションでした。笑

ガイドというより、現地の友のようなチェックと一緒にまず向かったのがアンコール・トム。
アンコール・トムは王の門を通り過ぎ、少し行くとあります。

6.JPG





 王の門。

7.JPG





 アンコール・トム。細かすぎて分かんないね。


壁という壁には壁画が彫られていて、カンボジアの歴史や伝説が描かれていて、
チェックが一つ一つ丁寧に説明してくれる。
やっぱり、描かれてるものの意味がわかると見る楽しさが断然違うね。

もっと歴史について勉強してくればよかったなー、と痛感。
どこで何を食べるとか、何を買うとかの情報は現地での気分で良いんですが、
歴史だけは知っておかないと、見るモノを深く味わえないとあらためて実感しました。

8.JPG





 忘れたけど重要なシーン。 耳が大きいのがカンボジア人の特徴。


彫られた顔が並んで見える有名な場所。
チェック曰く「オススメスポット」にて撮影。
「私ガ入ルト顔ガ4ツダヨーーー」と得意げにカメラに収まる我がガイドなのでした。

9.JPG





 
これがチェック。


10.JPG





 遺跡の中心あたりで絵を書いてたおっちゃん。


アンコール・トムのあとは、王宮跡とかを見ながら、歩いて移動。
こんないっぱいの遺跡が密林の中に隠れていて、ずーっと見つからなかったなんて。
感慨深いことがいっぱい。

11.JPG





 王が息子を隠した?宮殿。修復中らしいけど全然進んでる気配なし。

12.JPG





 像のテラスから勝利の門までの道を望む。かぴさんも凛々しい。

像のテラスを見た後は、車でタ・プロームまで移動。
タ・プロームは木の根っこが遺跡の上からダラーっと垂れ下がってるアレです。

写真はバナーのブログパーツにあるから見てね。→→


13.JPG





 タ・プロームにいた女の子。物憂げ。

30度越えのなか、ずっと喋ってる(一応ガイドですので)チェックはバテ気味。
みんなでのど飴をなめて休憩しました。

お昼に一度シェムリアップ中心に戻ってランチをしたあと、トンレサップ湖へ。
トンレサップ湖は東南アジア最大の湖で、乾季と雨季で面積が3倍くらい違うのです。
(チェックの受け売り)

水上生活を営んでる人たちが大量にいて、タイとは比にならないくらいの規模でした。

14.JPG





 トンレサップに向かう道で。「カンボジア」な景色が続く。

湖は15人乗りくらいの屋根付きボート貸切。
中山優馬似の男の子がドライバー。16歳だって。

高校で勉強しているそうで、英語ペラペラ。発音もうまいし。
でも、着てるものとかみんなボロボロだった。

兄弟が8人いて両親はとても貧しいから、自分がアルバイトをして助けてるんだ
って言ってた。
カンボジアに来てから何回目か分からないけど、
こうして呑気に旅行に来てる自分って何なんだろう、って思いがわきあがった。

それから、ご多分にもれず湖にも物乞いの子供たちがたくさんいた。
彼らにとって物乞いなんて日常だし、断られるのも日常だから、すごくあっさりしてるの。
彼らの篭から何も物を買ってあげなくても、手を振れば笑顔で返してくれる。

ただ、そのなかですごく悲壮感を漂わせて、しつこく「Please」って言ってくる家族がいた。
あたしが困ってたら、いつも柔和なチェックが眉をひそめて小さく「No」って言った。
そしてそのあとにチェックが言った「カンボジア人ジャナイ」って言葉が忘れられない。
蔑んでるわけじゃないけど、憐れみでもない、ちょっと暗い何かがその言葉にはこもってた。

ちょうどその少し前に、トンレサップの成り立ちとかの話をしていて、チェックが
トンレサップは川を介したりしていろんな国に面してるから、いろんな民族が来るんだよ、って言ってたの。

その中で、ベトナムとカンボジアの関係の話をしていて、
話しかたからチェックがベトナムに対してあまり好意を持ってないのが分かった。
昔、カンボジアの戦争の時にカンボジアはベトナムに助けてもらったから、
その恩が重すぎて、今ベトナムに対して何も言えないんだ。っていうのが大筋だったと思う。

その「昔」の戦争がいつのことで、ベトナムがどんな風にカンボジアに介在したかも、
今のベトナムとカンボジアの内情も、あたしは何も知らない。

ガイドブックにも
「カンボジア人は必ずしもベトナム人を良く思っていないので、
アオザイなどを身につけることは避けるように。」
って書いてあるけど、「なぜか」は日本じゃなにも分からなかったし、
知る必要もないかのように書かれていた。

他国と他国のことなんて、別に知らなくても日本での生活には何も支障はない。
でも「知らなかった」ってことにすごくショックを受けた。

帰ったら、勉強しよう。

この国のことを知ったからって、世界が変わるわけでもなんでもない。
生きるために精一杯な国の人たちと比べたらなんとも簡単なエゴなのかもしれないけど、
裕福な国に生まれた人間がすべきことは、世界の現実を知ることなんだと思った。

世界は知らないことだらけだ。
喜びも、悲しみも、憎しみも、もっともっといろんな感情に満ちてる。
日本にいたら、それすら気付かない。

だから旅をしなくちゃいけない。新しいものを見なくちゃいけない。
強く、そう思いました。


話がちょっとそれちゃったけど、トンレサップ湖に1時間半くらい滞在。
地図もなくって広大な湖で、優馬(勝手にそう呼んでました)はよく迷わないなー。

船着き場に戻る途中で船の運転までさせてもらい、御満悦でございました^^


15.JPG





 
湖の途中のSAみたいなとこ。蛇!! あたしも巻きましたよ。

16.JPG




 途中、故障した船に遭遇。電源貸してあげてました。只今修理中。




トンレサップを引き上げて、またアンコール遺跡群の方へ。

湖にいた時はすごく晴れてたのに、いつの間にか怪しい雲行き。
さすが雨季ですな。

ちょっと急いでアンコール・ワットへ。

早朝に見た絶景と再会。
水面に映る寺院も素敵です。

17.JPG





 
もう一つのアンコール・ワット。風が吹くと見えなくなる。

18.JPG









 回廊。ずっと続いてる。

19.JPG





 塔。いまはもう登れなくなってます。残念...↓↓

20.JPG









 ここから塔に上るのですが、アメリカ人が転落死したのが閉鎖の一因らしい。。。

アンコール・ワットが栄えていた時代、ここにいた人たちは日々何を思いながら暮らしてたんだろう。
輪廻とか宇宙とか、いろんなものを想像しながら、静かに暮らしてたのかな。

そんな風に知りえもしない昔を回顧するのが好きなんです。
だから旅はやめられない。

もっとのんびり見たかったけど、チェックの予想通りスコールが始まったので退散。

本当はチェックのガイドは今日一日だけの予定だったけど、
すっかり仲良くもなったので、明日もお願いすることにしました。

明日はバンテアイスレイに行くよ!!


詳しくはまた後ほど。


※ 今回の旅のブログパーツを→のメニューに貼ってます^^
   できるだけ本文と重複しない写真選んだので、そっちもぜひ見てくださいな


拍手[0回]

行ってきました!!

カンボジア&ベトナム3泊5日間。

中学3年間同じクラスで仲良しの Cちゃんと女二人旅。
ちょっと遅くなったけど旅日記を残しておこうと思います。
(ちなみに10月1日にアップしました。)



成田を10時過ぎに出発して、一路ベトナム空港へ。
ベトナム航空でしたが、各席のモニターが表示される席されない席・・・
なかなかゆるい航空会社のようです。笑

42.JPG






 ベトナム、ホーチミンにつくとき。川がすごい!!

こっからトランジット1時間ほどでカンボジア、シェムリアップです。
トランジットもなかなかテキトーで、みんな直感で移動。

シェムリアップ行きへの便への搭乗時、発券機が故障し、
手作業で乗客とスタッフが持ってるチケットを照らし合わせてました。
20分くらいのディレイ。

なのに、到着予定時刻ちょうどにシェムリアップ着。
だってホーチミンを出て、水平になったと思った直後に着陸態勢。
水平飛行はものの15分くらいでした。

それなのにサンドイッチ(しかも意外と美味)をだしてくれるアンコールエアーはステキ!!
CAのにーちゃんも爽やかでした。

43.JPG





シェムリアップに到着。



シェムリアップ空港は新しい空港のようで、リゾートホテルのような作り。
この国がついこの間まで戦争をしていたという事実を知らない人が来たら、
そんなの信じられないんじゃないかな。

でも、一旦市街へ出ると、そこはもうアジアパワーの地。
パワーというよりは、途上国にありがちな呑気さと不安と苛立ちが街にあふれてました。
タイよりももっと発展前の、そういう国特有の不安定さが漂ってた。

すごいとこだ。カンボジア。
この空気を実際に肌で感じただけでも、来たかいがあったと思った。

うさんくさい出迎えガイド「サコン」にホテルまで送ってもらって、
夕ご飯を食べにナイトマーケット周辺まで。


1.JPG





 ホテルの前のお店。


雨季なので、毎夕スコールがあり、この日も道はぐちゃぐちゃ。
そして交通ルールがほぼなくて信号もないので、みんなかなり危険な運転。
その横を必死で歩きました。

2.JPG





 大通りの交差点。

今回は買ったばっかりのNikon D40を御供に連れて行きました。
それでパシャパシャ写真を撮りまくってましたが、アジアって被写体として最高だなー、と実感。

いたるところに色があふれてて、人工的な色が多いんだけど、
ファインダーを通すとすごく雰囲気出るの。

そして、色が多いんだけどグレーが少ない。
コンクリートとかの色。これが多いとどうしても陰鬱な感じになっちゃうのですよね。

3.JPG





 クメール語でロマモト。タイ語はトゥクトゥク。


この後、接客がすごく上手な女の子がいるお店で夕ご飯を食べて、
ナイトマーケットでお買いものして帰りました。

明日はいよいよアンコールワット!!


※ 今回の旅のブログパーツを→のメニューに貼ってます^^
   できるだけ本文と重複しない写真選んだので、そっちもぜひ見てくださいな

拍手[0回]


前回徳島に行った時は混んでて食べられなかった、
徳島ラーメンの雄、「東大」に行ってきました。

20時くらい。待つこと15分。

噂通りのこってり味。すき焼きみたい。
卵を絡めて食べるとおいしいです。


 before



 after


ごちそうさまでした。




拍手[0回]

  • ABOUT
シンプルな暮らしに憧れます。 毎日をていねいに、彩りに満ちた生活を送りたいと思いながら、今日もあくせくすごしてます。
  • Calendar
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
  • Profile
HN:
mug
性別:
非公開
自己紹介:
いつの間にか社会人4年目になりました。
旅好きです。
イタリアに住みたいです。

都内の中堅企業で3年10ヶ月を経て、2011年2月、心機一転新たなスタートです。

好きなことしか出来ない性分です。
意外とちっこいですが、たまに噛みつきますのでご注意ください。

  • ブログ内検索
Copyright © -Va' dove ti porta il cuore- All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]