はるまついぶき

この間雪が降った時、いろんな人が日記やらmixiに

「雪だぁ」

的なことを書いていて、
あまのじゃくなあたしは、「敢えて書かんぞ」と意固地になっていました。笑

でも今年2回目の雪も降ってしまったので、
あっさりと雪日記を書こうと思います。なんて軽い意思でしょう。


雪が降ったら、レミオロメンだの広瀬香美だのCURIO(懐かしい!!)だの
みんなそれぞれ聴いていたようですが、

あたしは無性にこの曲が聴きたくなりました。



一年ぶり、もしくはそれ以上聴いてなかったなぁ。

Bankband は最初こそ聴けど、ヘビロテにはならなかったんです。
そんなあたしはやっぱり、Mr.Childrenが好きなんだなぁ、と実感します。

だけど今回「はるまついぶき」を聴こうと思って「沿志奏逢2」を引っ張り出すと、
すごく新鮮に感動出来ました。

桜井さんじゃこんな歌詞書かないよなぁ、とか
普段はこんな風な歌い回ししないのに張りきっちゃって(笑)とかね



ってか、いったいあたしは何様のつもりでしょうね。はい。笑



「Mr.lonley」 とか 「歌うたいのバラッド」 なんかは昔から好きだったけど、
「休みの日」 や 「昨日のNo,明日のYes 」「ひとつだけ」がこんな良い曲だったとは!!

「よく来たね」で不覚にも泣きそうになりました。
いい曲だぁ。

桜井さんの歌い方や感情の込め方などなど、小さなところに気がつくようになったのは、
だてに年5回もライブに行ってないことの証明のような気がします。


話がそれましたが、「はるまついぶき」。名曲です。

　向かい風だろうと翼にして きっと僕らも羽ばたけるはず
　あたたかい春の空に

ホントに優しい歌だなぁ、と思います。
歌というより、芸術ですね。



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