哀愁的東京 (角川文庫) (2006/12/22) 重松 清 商品詳細を見る |
去年のGWも重松清を読んでた気がする^^;
東京には哀愁とか憂いって言葉が似合うよね。
いろんな人がいて、みんなそれぞれがんばってる。ちっぽけだけど。
この本の主人公が書いた絵本は、
そこまで多くの人を引き付ける話だったのかな、と思います。
それだったらベストセラーになっただろうに。
いや、そうじゃなくて、東京っていう広い場所(特に観念的にね)で、
この本に惹き付けられた人たちが、実際に惹きあわされていく偶然?必然??
みたいなものがあるから良いのかな、この話は。
そう思いました。
おまけ。
好きな言葉。
月も濁る東京の夜だ。
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シンプルな暮らしに憧れます。
毎日をていねいに、彩りに満ちた生活を送りたいと思いながら、今日もあくせくすごしてます。
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いつの間にか社会人4年目になりました。
旅好きです。
イタリアに住みたいです。
都内の中堅企業で3年10ヶ月を経て、2011年2月、心機一転新たなスタートです。
好きなことしか出来ない性分です。
意外とちっこいですが、たまに噛みつきますのでご注意ください。
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